スキンケアはなるべく肌に優しいものを選びたいと考えている方が多いでしょう。

最近はオーガニックのものや無添加スキンケアが人気があることから、多少価格が高くなっても肌にとって優しいものを選ぶ方が増えているように思います。

なかでもアルコールや界面活性剤が含まれているかどうかを気にする方は多いですよね。

米肌にはアルコールや界面活性剤は含まれているのでしょうか。

そもそも界面活性剤って?という方も必見です。

米肌に界面活性剤は含まれているの?

スキンケアブランドを見ていて思うのは、オーガニックを主流とするブランドが増えたことや、ドラッグストアなどで簡単に買うことのできる場所でもオーガニック商品が占める棚の割合が増えつつあるということです。

オーガニックが人気のワケは、肌に良いものを求めている方が多いことや、ナチュラル指向の方が増えたことなどが背景としてあります。

毎日使うスキンケアだからこそ肌への負担を軽くしたいと思うのは至極当然とも言えます。

まずは界面活性剤とは何なのかを簡単に見ておきましょう。

ポイント1:界面活性剤って?
界面活性剤ってよく聞くけどイマイチ何のことなのかわからない…という方は少なくないでしょう。

界面活性剤の構造は1つの分子の中に親水性と呼ばれる水になじみやすいものと、親油性と呼ばれる油になじみやすいものとの2つの部分を持っています。

この2つの構造は本来、水と油のように混じり合わないものを混ぜ合わせることに役立ち、洗浄の働きをするため石鹸や洗剤、医薬品や食品などにも使われています。

洗剤のコマーシャルなどで汚れが水に浮くシーンなどを見たことがあると思いますが、界面活性剤の役目もそうしたものだとイメージしてもらえるとわかりやすいでしょう。

ポイント2:界面活性剤は肌に悪い?
界面活性剤は汚れを落とす力があるため洗剤や石鹸に使用されることが多いわけですが、どうしても肌にとって悪いという印象を持つ方が多いのも事実です。

しかし界面活性剤がないと体はもちろんのこと髪の毛も顔も洗えなくなってしまうほど(というと大げさかもしれませんが)、私たちの生活に浸透しているものなのです。

スキンケアにおいても乳液やクリームに使用されていることが多く、これは界面活性剤の持つ水と油という本来溶けあうことのないものを溶けた状態にすることができる性質を利用して作られているのです。

ただし界面活性剤によって肌が乾燥してしまうということは大いにありえることで、特に肌が乾燥しやすい方や油分が少ない方などはかさつきを感じてしまうことがあるため、結果的に肌に悪いと感じる方もいるということに繋がります。

ポイント3:米肌には界面活性剤は含まれている?
ポイント1と2を見ていくと、界面活性剤は汚れを落とすことや乳液やクリームに欠かせないものでもあるということがわかりますね。

そのためスキンケアには欠かせないものなのでは?という気もしてきますよね。

界面活性剤は“界面活性剤”として成分表にかかれるわけではなく、米肌には“イソステアリン酸PEG-50水添ヒマシ油”として表記されています。

イソステアリン酸PEG-50水添ヒマシ油は肌への刺激は少ないと言われ、医療の分野でも使用されている成分のため安全とも言われています。

界面活性剤は米肌に限らず多くのスキンケアやコスメに使用されていますが、洗剤などに使用される強力な界面活性剤とは異なります。

そのため米肌には界面活性剤は含まれていますが、肌に重大な影響を及ぼすようなものではなく他のスキンケア商品と変わらないものであるということをおさえておきましょう。

米肌は無香料、無着色?

米肌の中でも特に人気のある肌潤化粧水を例に挙げて見てみると、無香料、無着色、弱酸性という表示があります。

しかしエタノールが含まれているため、アルコール臭を感じるという方や肌がピリピリする、赤くなるという方もいます。

特別肌に優しいこだわりの成分で作られているということはないのですが、界面活性剤のように他のスキンケア商品でも使用されている成分を使用しています。

肌が弱いという方や刺激に弱いという方は、米肌を買う際も他のブランドのものを買うときと同様にどんな成分が含まれているのかを必ずチェックしてから買うようにするのが良いでしょう。